電磁波のペットへの影響

先日幸運にも、鳥に関してずっと心配していた疑問を科学者の武田邦彦先生に直接質問する機会に恵まれました。

私だけのものしてはもったいないのでここでシェアします。

質問したのは、

「うちのアビアリーのほぼ真上に6600ボルトの高圧電線が通っている。この電磁波の影響で鳩やインコが健康を害するようなことがあり得るのか?」

ということです。

因みに私もよくハンモックで鳥たちといっしょに寝るので自分のことも心配ですが、体の小さい鳥たちの方が影響が大きいのではないかと心配していました。

武田先生の答えは、

「電磁波の影響はまだよく分かっていないが、今のところ一万分の一の確率で害があると言われている。

鳥の場合はもし害があるようならそこに寄り付くことを嫌がるなど態度に現れるので、今まで普通にしているなら大丈夫と思われる。」

ということでした。

因みに人間の場合は「気のせいではないか」などという大脳の思考が邪魔をして、何か不調を感じても素直に分からないことが多いということです。

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武田邦彦先生について

山ほど功績のある人ですが環境問題の嘘や偽善、搾取の構造を堂々と指摘し、東北の震災・原発事故の際には放射能による被害から人々を守るために尽力されました。

私は、先生の自分の損得や各界の巨大な利権に対して妥協や忖度なく、常に良心に基づいた言動に感銘を受けています。

教わることはたくさんありますが、

「先入観なく素直に事実だけを見る。知らないことを無理やり自分の知識の中で解決しようとしない」

という姿勢は、(なかなかできませんが)日々心掛けたいと思っています。

現在は、「絡合(らくごう)」という、人同士、動物同士、人と動物、動物と植物の間に働く見えない力の存在を説かれています。

私はこれが、特に鳩やインコのフリーフライトの際に、本能、絆、直感というような言葉ではものたりない、解決できないと感じていた多くのことを近い将来に解明してくれるのではないかと興奮を覚えています。

オンラインでしたが武田先生と直接お話しできたことは大変光栄で、感激致しました。

ありがとうございます。

益々のご活躍を期待しております。

武田邦彦の幸せ砂時計【公式】

https://www.youtube.com/channel/UCKNuSmykxRoUB-4tRwfs6GQ

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